交付される転出証明は、引越先で新住所を登録する時に必要になります。手続きには印鑑を忘れずに。
新住所の市区町村役場で新たに車両番号の交付を受けられます。
郵便局の窓口にある転送届に必要事項を記入して、ポストに投函しておきます。これで1年間は、旧住所に届いたあなた宛の郵便物を新住所に転送されるようになります。
*クレジットカードの配達証明など特殊なものは転送不要とされているものがありますので、クレジットカード会社などへ事前に問い合わせておきましょう。
冷蔵庫や洗濯機の水抜きは忘れがちなのでまず最初にしておきましょう。
できるだけ自分で、傷みやキズを目立たない様に修復しておけば、賃貸住宅にお住まいならば、不要な修復費を取られることも少なくなるでしょう。
引越当日はバタバタしてしまうので、2~3日前からご近所のあいさつまわりをしておきましょう。留守がちなお宅でも、あいさつ状をポストに入れておくなどすれば、何らかの形でこれまでの感謝の気持ちと転居の旨を伝えておけるものです。
引越料金を当日現金で精算する場合は、その支払額と、食事代などすぐ必要になる金額をゆとりを持って用意しておきます。貯金通帳や印鑑などの貴重品は、当日に常時携帯するバッグにまとめしっかり管理してください。