荷造りのコツ

荷造りってなんだか難しそう・・・荷物か多かったりすると、確かにちょっとめんどくさくなりがちです。ここでは、お引越しの際の荷造りについてアドバイスします。

ポイントを押さえれば、梱包と開封がしやすく、あと後困らないでスムーズなお引越しができるはず☆

STEP 01 荷造りをする前にナンバリングする

新居の見取り図と部屋にナンバリングを

お引越をスムーズに運ぶためには、面倒でも新居の見取り図をつくっておくと効率的です。部屋ごとの番号を決め、それぞれの荷物に運ぶ部屋の番号を記入しておきます。

STEP 02 事前の準備は奥からすすめる

奥の部屋からの荷造りが原則

荷造りしたものの、気がついたら荷物で出入口がふさがってしまったりするものです、山積みされたダンボールはスムーズな引越の邪魔になります。荷造りのコツは一番奥の部屋の普段使用しないものから徐々に進めます。遅くても2、3日前から準備を始めましょう。

STEP 03 分かりやすく、まとめるコツ

引越前後の必需品はまとめて梱包し、わかりやすく目印をつけておかれると便利

ダンボールの中身を記入するときは、側面にも記入して おくと探す際に効果的です。

家具の引き出しの中身などは抜き出してダンボールにつめておいてください。その際 に家具単位、引き出し単位で表示しておくと便利です。

STEP 04 種類毎に梱包を

書籍、雑誌等はミカン箱を目安(カートンBOX・Sサイズ)に小さめのダンボールで梱包してください。

割れ物・刃物の場合

ビン類

ビンは立ててスキ間は緩衝剤 (新聞紙等)で詰める

コップ類

コップは1つ1つ包んで下に新聞紙を丸めておく

布団類

1. 布団をたたんで上から袋をかける
2. 布団袋をひっくり返して梱包する

※ガラス等のこわれものを入れてはいけません

刃物類

刃の部分を厚紙で巻く

お皿類

お皿は1つ1つ包んでタテに並べる

ダメ!こんな梱包!!

ヒモがけ

本など、紐で括るのはNGです、全てダンボールに詰めて下さい。

袋詰めされた荷物

手荷物以外はダンボール詰めが基本です。

箱の盛りあがり

ダンボールに詰めて梱包しても、天井が盛り上がっているとNGです、上にモノを積み重ねる状態で梱包されて下さい。

ダンボール箱の底の組み込み

しっかりとテープ等で固定して下さい。

荷造りの前に押さえておくとこ

貴重品 現金、有価証券、通帳・印鑑など貴重品はバッグなどにひとまとめにして当日はご自身で持ち運び、管理しましょう。
冷蔵庫 引越前日までに中を空にして電源を抜いておきます。
洗濯機 排水ホースなど完全に水を抜いておきます。 設置取り付けにあたっては配線・ホースの取付けや部品の追加など、専門家による設置が必要となる場合があります。
石油ストーブ
ファンヒーター
灯油を完全に抜き取り、点火用電池も外しておきます。
ステレオ/
ビデオの配線
事前に取り外してまとめておきます。記号などをつけて外しておけば、新居での配線が楽です。
照明器具 コンセントタイプの照明器具でない場合は、専門家による取り付け、取り外し工事が必要となる場合があります。
電気・ガス器具の調整 引越される場所によってサイクル交換、カロリー交換が必要です。
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