迷惑にならないような時間帯を見計らってあいさつまわりをします。
留守がちなお宅には、あいさつ状をポストに入れておきましょう。
旧住所で交付してもらった転出証明書と印鑑を持って、新住所の市区町村役場へ届出に行きましょう。
新しい車庫(また駐車場)が確保できたら、新住所の所轄の警察署で手続きを行います。この時、自宅に車庫がある場合は、見取り図・配置図・印鑑の他に、駐車場の管理者が発行する「使用承諾書」が必要です。
お引越しによって、所轄の陸運支局が変わった場合、新住所を所轄する陸運支局で手続きを行います。この時、車庫証明・車検証・新住民の住民票・印鑑・自動車税証明書を持参しなくてはいけません。
取引銀行の支店窓口に届けます。通帳と印鑑(通帳に使用している印鑑)が必要です。
クレジットカード会社に電話し、住所変更届け用の届け出用紙を郵送してもらって、必要事項の記載後、また返送します。
お引越しの時につい忘れがちなのが、インターネットの接続プロバイダ、NHK受信契約、生協、JAF、携帯電話会社などへの住所変更手続きです。引越では、少なくとも住所・電話番号が変わるので、できるだけ早く変更するようにしておきましょう。