また、お部屋のこだわりの部分を大きく占める要素として <A.構造> <B.築年数> <C.広さ> <D.設備> の4点があげられます。
鉄骨鉄筋コンクリート造や鉄筋コンクリート造の建物です。一般的には防震や防音などに優れていると言われます。戸数の多い建物が多いのも特徴です。
木造の建物になります。マンションに比べ、安価で建てることができるのでその分家賃も抑えめです。逆に考えると、同じ家賃を払う場合、マンションよりも築年数が新しくなったり、キレイになったりする場合が多いです。
ただ、防震、耐火などの面ではマンションよりも劣ります。
鉄骨造の建物です。重量鉄骨や軽量鉄骨などの種類がありますが、イメージ的にはマンションとアパートの中間と思って下さい。
マンションなどと比べ、梁がないのが特徴で同じ間取りでもお部屋を広く使いやすい造りになっています。
一般的に築年数が新しくなれば、設備なども充実してきます。キレイなお部屋をお探しなら新しめで調べてみましょう。
ただし、中には築年数が古くてもキレイにリフォームをしているお部屋もございます。
間取りを見比べて、どのくらいの広さが必要なのかをイメージして下さい。
一般的には同じお家賃で比較していくと、お部屋の広さが狭くなるにつれ、築年数が新しくなったり便利な場所になったりする傾向があり、逆にお部屋を広くなるにつれ、築年数が古くなったり場所が遠くなってしまったりしがちです。
お探しのエリアの相場などによって違うので、一番バランスのとれた間取りを探してみましょう!
一番こだわりが出やすい部分が「設備・こだわり条件」です。設備であれば「エアコン」「オートロック」「室内洗濯機置場」「追焚機能」「宅配BOX」など、条件であれば「敷金礼金なし」「2階以上」「ペット可」「保証人不要」などなど…どうしても欲しいこだわりの設備や条件があれば、優先的にチェックしていきましょう。